騙される人っているの?
「ネカマに騙される人ってホントにいるの?」と思っている人は多いでしょうが、ネカマに振り回された事がある人はもっと多いです。相手が男性なのか女性なのかを判断するには、サイト上に記された情報から推測するしかないのです。課金制のサイトなどであれば、ハッキリとした身分を証明できない場合は登録できないというところもあるので、少しは安心できます。ですがそれも気休め程度に過ぎません。「全ての出会い系サイトが安全なわけではない」という事は、サイトを使った経験のある人なら百も承知かと思います。
ネットで検索して、ネカマに騙された人の体験談を見ると、ほとんどの人の間で「ショックを受けた」「傷付いた」「腹がたった」という共通の感想が見受けられます。「女性に話しかけていたつもりが、実は相手が男だった。」なんて事があったら、傷付くのが当然です。出会い系サイトは、異性と仲良くなるために登録するところですから、男性が男性に話しかけていたのではバカらしい以外の何物でもないでしょう。ですが、世の中はいろんな人がいますので、人を傷付けて楽しむなんて人もいるようです。「ネカマをやったのは面白半分で、人が傷付くのを見たかったわけではない」という人も中にはいます。理由はどうであれ、結果的に誰かを傷付けたり、人の心を弄んでいるという事実は変わりません。
「相手の素性がわからない」というネットの都合上、ネカマをなくすという事は、現状ではとても難しいものです。しかし、最低限の知識さえあれば、相手がネカマかどうかをある程度判断する事が可能です。ネカマについて書かれたサイトなどで、「書き込みの内容や文体、話の振り方から、相手がネカマだと見抜いた」という体験談を見かける事があります。また、「ネカマと間違えて、普通の女性を無視してしまった」という体験談も少なくありません。ネカマを無視するという事は、普通の女性を無視してしまう危険性も秘めているのです。
ネカマか女性かどうかを完璧に見分ける方法は、現時点では編み出されていない状況です。ネカマを無視したつもりが、間違えて普通の女性を無視して傷付けてしまう事もあります。この問題は、出会い系サイトを利用する上で非常に厄介なものです。ネカマの存在が男女の出会いを邪魔になっている…このような不条理がまかり通っているのです。ネカマは立派な迷惑行為です。出会い系サイトを「理想の異性との出会い」という本来の目的で使っている人のためにも、ネカマが減る事を願っています。
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2011年2月20日